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平和行進

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青森から被災地連帯平和行進スタート

青森引き継ぎ集会

6月3日、2012年原水爆禁止国民平和大行進・北海道⇒東京コースの青森引継ぎ集会&青森市内行進が行われ、27団体260人が参加しました。

2012年原水爆禁止国民平和大行進中央実行委員会は、本日の青森への引継ぎから、東日本大震災と福島第1原発事故の被災者の支援と連帯を目的とする「2012被災地連帯平和行進」をスタートさせました。

青森引継ぎ集会で発表した「アピール」は以下の通りです。

みんなの一歩が世界を変える!核兵器のない世界へ
2012原水爆禁止国民平和大行進 北海道・青森引き継ぎ集会アピール:
震災被災者と連帯し、
核兵器のない平和で公正な世界のためにともに歩こう

6月3日(日)11時10分、青森市平和公園(平和の塔広場)

青森市民・県民のみなさん、平和を願う全国、全世界のみなさん、
2012年原水爆禁止国民平和大行進は、ここ青森へと引き継がれました。きょうから私たちは被災地連帯平和行進として、とりわけ福島第一原発事故被災者支援と連帯を広げる行動として位置づけ、「核兵器のない世界を」の声をあつめ、被災者のみなさんと連帯しながら東京、広島・長崎へと歩き続けます。

広島と長崎が被爆した1945年8月からまもなく67年、「核兵器と人類は共存できない」との被爆者の声が世界を動かしています。この流れをさらに前に進め、実らせる力-それは世界の人びとの草の根の行動です。私たちは、みなさんが各地で集めてきた「核兵器全面禁止のアピール」署名、154万7979筆の目録と首長・議長等自治体代表の署名922筆を現物で、4月30日に核不拡散条約(NPT)再検討会議・第1回準備委員会(ウィーン)の議長に手渡しました。2012年8月、広島と長崎の原水爆禁止世界大会へ、そして秋の国連総会へ、地域ぐるみ、住民ぐるみで署名運動を大きく広げましょう。

大震災・福島原発事故から1年2カ月余。被災地復興も大きな困難と課題をかかえ、福島原発事故に至っては、収束には程遠く、いまだに15万人以上が避難生活を強いられています。同時にいま、原発ゼロ、自然エネルギーへの転換を求める国民的な世論の高まりの中で、日本の原発54基のすべてが停止しています。いま、広島、長崎の被爆、そして福島原発事故を起こした日本が、本当に原発依存から脱却する方向にすすむのか、世界中が注目しています。
私たちは、原発依存から脱却し、自然エネルギーへの転換を求めます。六ヶ所再処理工場、高レベル放射性廃棄物施設、原発増設からの早期撤退・廃止、核燃料サイクルと原発推進の原子力政策をやめ、安心して生活できる青森の回復を求めます。

8月の原水爆禁止世界大会まで、あと2カ月となりました。広島・長崎へと向かうすべてのコースで、国民平和大行進と地域ぐるみの署名運動を成功させましょう。自治体と協力して原爆写真展を開催しましょう。ことしの世界大会は、核兵器のない世界をつくるための行動の第一歩であり、核兵器禁止条約の交渉開始を求める広範な国際世論を築く重要な大会となります。核兵器のない平和で公正な世界の扉を開くために、力をあわせて行動しましょう。



 
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