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原水爆禁止世界大会

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アピール:原水爆禁止2012年世界大会の成功へ全力を

2012年5月31日
原水爆禁止世界大会第70回実行委員会総会
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 原水爆禁止2012年世界大会まであと2カ月となりました。ことしの世界大会は、政府、自治体、NGO、被爆者や核被害者、草の根の運動など、世界と日本の広範な人びとの共同が前進するなかで開催されます。

 5月ウィーンで開催されたNPT再検討会議第1回準備委員会では、非同盟諸国をはじめ多くの国が、核兵器国に対し「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」との合意の実行、抑止力論の克服を求め、核兵器禁止条約の交渉開始を迫りました。NGOセッションでも、日本の被爆者や平和市長会議、廃絶2000をはじめ、世界のNGOの代表がこぞって禁止条約の交渉開始を訴えました。
 さらに、スイスなど16カ国が核兵器使用の人的被害、国際人道法の側面から「核兵器は人類と共存できない」との規範を世界的につくろうとの新しい動きがありました。この点で、NGOや市民社会の活動が高く評価され、奨励されました。
 ことしの世界大会は、核兵器のない世界をつくるための行動の第一歩であり、核兵器禁止条約の交渉開始を求める広範な国際世論を築く重要な大会となります。

 世界大会への期待は大きく高まっています。すでにエジプト、メキシコ、オーストリア、スイスなど複数の政府代表、アメリカやヨーロッパの主要な反核平和団体、アジア・太平洋諸国の平和運動、核兵器禁止世代(BANg)の青年たちなど、広範な代表が参加を準備しています。
 日本国内では、「核兵器全面禁止のアピール」署名の自治体賛同が全体の半数をこえ、ウィーンに呼応し全国100カ所以上で原爆展が開催され、5月6日にスタートした国民平和大行進には、例年以上に自治体の代表が加わるなど新たなひろがりをつくりだしています。原発ゼロを求める行動も全国各地にひろがっています。

 原爆展の開催、新「アピール」署名、平和行進などの取り組みを大きくひろげながら、世界大会の成功のカギをにぎる代表派遣をすすめましょう。すべての市区町村、職場・学園から代表を送り出しましょう。その豊かな運動を世界大会に持ち寄り、核兵器のない世界への扉を開こうではありませんか。


 
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