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【世界大会information:6月24日】6日ヒロシマデー、9日ナガサキデー スペシャル企画 被爆の実相、被爆者の願いを人類の財産に!ことしの世界大会は、被爆70年を核兵器廃絶実現の転機とするために、広島・長崎の原爆被害の実相、被爆者の願いを人類共通の財産として、世界に大きく発信します。 70年前の広島と長崎の原子爆弾による惨劇を受けながらも、生きながらえてきた被爆者の体験、生きてきた軌跡、たたかいの生きざまを証言、映像、音楽で感じ、被爆者のみなさんへの私たちの思いを伝えます。ノーベル平和賞の候補に推薦された谷口稜曄さん(上写真)、広島被爆者のセツコ・サーローさん(カナダ在住、下写真)がスペシャル企画に登場します。 全体会、分科会、テーマ別集会で被爆証言被爆者でジャズピアニストの好井敏彦さん(香川県原爆被害者の会会長)が、8月6日のヒロシマデー集会で被爆ピアノを演奏します。 この戦後70年間、日本人において「殺す、殺される」戦争の犠牲者をつくらず、新たな核兵器使用による犠牲者をつくらせなかった背景には、広島・長崎の被爆者の存在と多大な努力がありました。安倍内閣が推し進める「戦争法案」にストップをかける生き証人として、被爆者が全体会、分科会、テーマ別集会などで証言します。 |
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