【大阪】世界の変化と非核の流れ・焦点を学習

大阪原水協は5月29日、大阪市北区いきいきエイジングセンターで、講師に日本原水協理事・川田忠明さんを迎えて「NPT(核不拡散条約)再検討会議の成功にむけて」と題した講演を中心に、世界大会の成功をめざす学習会を開きました。

大阪原水協副理事長・西岡健二さん(大阪労連)が開会あいさつで、いまや核兵器廃絶の宣伝は、やり得の感がある、世界大会に向け、バッジ・パンフ・反核ボールペン・署名用紙の4点セットをいつも見につけ、さらに今日の学習で確信と勇気を注入しようと呼びかけました。


川田講師は、パワーポイントの映像を駆使し、映像とマッチングした学習資料を用意して分かりやすく学習をすすめました。


はじめに北朝鮮核実験問題について述べ、いかなる理由も正当化できない暴挙、核兵器計画の放棄と6カ国協議への復帰を求め、平和解決以外に道はない。「敵地攻撃論」の無責任さ、核兵器廃絶こそ解決策と、「全廃の合意ができればもっと強く核兵器放棄を迫れる」-シュルツ元国務長官の言を引いて語りました。


核兵器は廃絶できるのか-「核兵器のない世界」を国の目標に最初に掲げたオバマ米大統領にいたるラテンアメリカ、東南アジア、欧州などの劇的変化を詳述。


最後に、核兵器独占維持のNPTが、核兵器廃絶を求めるものに質的変化して矛盾を深めている。世界の世論の力、署名の力でNPTの枠組みからの飛躍が求められていること、世界で異常な核抑止論に固執する日本で、核の傘依存から脱却させる日本の運動の役割を強調しました。

2010年3月

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このページは、Maekawaが2009年5月29日 21:24に書いたブログ記事です。

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