海を渡ったピースメッセージ

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英語教科書の教材に
静岡・粕谷たか子

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2005年NPT再検討会議に日本原水協代表団の一員として参加された粕谷たか子さん(静岡県高教組委員長)の活動が英語教科書の教材になりました。粕谷さんに手記を寄せていただきました。

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 私は05年NPT再検討会議への「核兵器廃絶」要請行動でワシントンとニューヨークに行く機会に恵まれました。この好機を最大限活かして、「ピースメッセージ配達人」の取り組みを行いました。英語授業を担当している高校3年生120人に書いてもらったピースメッセージ70枚を、現地で出会った人に渡して返事を書いてもらう、またインタビューをビデオに収めて持って帰るというものです。現地で集めたピースメッセージは34人分。インタビューは10余人。これらをまとめて報告冊子とDVDを作成。生徒たちはとても感動、英語と平和への関心が高まりました。

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 この実践を知った教科書編集者から「ぜひ教科書に載せたい」とお話がありました。報告冊子とDVDをお渡ししたところ、第五福竜丸事件と結びつけたストーリーに仕上げてくれました。「第五福竜丸事件についての静岡大学公開講座に参加した高校生が、核兵器に関心を持つようになり英語の先生にその話をする。先生がアメリカに行く時に生徒のピースメッセージを持って行き・・・」と展開。

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 教科書には、私の生徒やピースメッセージを手にしたパレード参加者、インタビューに答える14才の少女、路上で折り鶴を教えている長野県の先生などのカラフルな写真がいっぱい。現地の人が書いてくれたメッセージには、核廃絶と平和への願い、世界に核廃絶を訴える日本人賞賛の言葉が書かれています。編集者は、このような生のメッセージはとても貴重と評価してくれました。この教科書は4月に出版予定です。

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このページは、antiatomが2007年4月12日 11:15に書いたブログ記事です。

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