雨の中核廃絶訴える

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 いまこそ核兵器の全面禁止をと原水爆禁止北海道協議会は9日、札幌市中央区パルコ前で6・9宣伝行動を行いました。

 あいにく降り出した雨の中、国連に核兵器廃絶のためのすみやかな協議を開始するよう要請する『すみやかな核兵器の廃絶』署名への協力を呼びかけました。

 北海道民医連の宮原昌男さんは、「10月の国連第1委員会議長に『すみやか』署名を101万名余りを日本代表団が提出しました。世界の核兵器をなくそうとの世論に対して被爆国日本の果たす役割が重要です」と訴えました。

 非核の政府を求める北海道の会の小野内勝義さんは、「日本政府は国連に核軍縮の決議案を提案する一方、北朝鮮問題では船舶検査法・集団自衛権など日米一体の軍事行動を狙っています。被爆国日本政府は、核武装ではなく、核廃絶へ役割を果たすべきです」と訴えました。

 北の詩人会議の日下新介さんは、「原爆訴訟原告の被爆者安井晃一さんは、『何としても裁判に勝ちたい。勝訴することは、核兵器廃絶への一里塚になる』と話していました。皆さん、核兵器をなくすために行動しましょう」と呼びかけました。

 宣伝行動には、国民救援会北海道本部、北海道平和委員会、ピースウインドから8名が参加しました。

(北海道原水協 しまだ)

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