大阪自治労連は、4月27日(木)午後、大阪自治労連会議室で、大阪自治労連核兵器のない平和で公正な世界へ「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名推進スタート集会を15人の参加で開催しました。
2006年4月アーカイブ
原爆症の認定申請が却下された故中野久司さんの恵美子夫人が、故人の遺志を継いで、国を相手に認定却下の取り消しを求める訴訟を起こしました。「訴状」は4月28日さいたま地裁に提出しました。これにより中野さんは原爆症認定集団訴訟運動に参加されました。
この日は、さいたま地裁前に埼玉県原爆被爆者協議会(しらさぎ会)のみなさんをはじめ県原水協、労働団体、婦人団体、反核平和の諸団体から多くの方々がかけつけ中野さんのたたかいを励ましました。
「支援する埼玉の会」への加入・支援をよびかけ しらさぎ会
しらさぎ会(肥田舜太郎会長)は今回の集団訴訟の提訴にあたって「原爆症認定集団訴訟を支援する会」(仮称)の結成と参加を広く個人・団体に呼びかけました。これに対し、賛同の声と加入申し込みが早くも寄せられています。
県原水協でも加盟団体と地域原水協を通じて、多くの組織と個人が加入し支援を強めることを訴えています。
「支援する埼玉の会」結成総会
<日 時> 5月15日(月)午後1時半
<会 場>埼玉会館・7A会議室
埼玉県原水協は4月11日に第4回常任理事会を開き、「すみやか」署名を加盟団体と地域原水協が、「秋の国連までに35万」の県目標をやりきる上で「学習会」が欠かせないとして、討議・学習用のパンフレットを作成し普及することを確認しました。そして、5月30日の県原水協総会(第101回理事会)で「学習会」を企画するとともに、職場・地域・学園で学習会を行うことを確認しました。
兵庫県原水協は23日、2006年度第1回理事会(総会)を開催し、17地域・15団体から63名が出席しました。
理事会では、日本原水協理事の川田忠明氏が、「核兵器廃絶を実現する力」と題する記念講演を行いました。川田氏は、米仏など核兵器保有国や欧州・韓国などでの世論の変化を紹介しながら、被爆国日本での原水協活動などが核兵器廃絶を国際的な共通課題に押し上げ、推進する役割を果たしていることを明らかにしました。
理事会では、運動方針として、①「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名用紙を全構成員に届け、一人5署名の追求 ②カナダでの世界平和フォーラムに参加する11名の代表に署名、被爆組写真を託す ③世界大会(広島)に300名の代表派遣・青年100名の派遣 ④原爆症裁判の勝利 ⑤合併自治体での新非核宣言と平和行進、全首長の核署名などが提起されました。
討論では、合併自治体で非核宣言(淡路)、全会員・読者に署名用紙を届ける(新婦人)、立場の違いを越えた共同で非核・平和行事を成功(明石市)など意欲的な発言が続きました。
理事会は新役員とともに運動方針を確認しました。新役員はすべて再任。代表理事=多上尚之(筆頭)、伊藤栄、荻野潤子、岸本友代、津川知久、山内保英、事務局=梶本修史
【東 京】
4月6日、全都一斉「すみやかな核兵器の廃絶のために」宣伝行動として、東京原水協は日本原水協、「上野東照宮に広島、長崎の火を永遠に灯す会」、台東原水協とともに、上野公園口での行動にとりくみました。春休み最終日とあって、平日にもかかわらず動物園や美術館、博物館を訪れる親子連れなどでにぎわい、晴天の桜もひときわはなやいでいました。3人の娘さんたちに「原爆と人間展」パネルを説明していた若いお母さんは、「子ども達も署名させていただいてよかったです」「これまで絵本などで(原爆や戦争のこと)伝えようとしても、恐ろしい気持ちが先になり、興味をもって見ることがなかったのですが、今日は自分で署名したので、このようなパネル積極的に興味をもって見てくれました」「今日はこのような機会にめぐまれてよかった」と語っていました。
また、昨年5月のNPTニューヨーク行動に参加し、うたごえと一緒に参加した学生は「今日はニューヨークなみの反応がありましたね!」との感想でした。
【山 梨】
「すみやか」新署名
甲府・宮島市長も賛同のサイン
山梨県知事とも面談の日時を調整中
「すみやか」署名の取り組みは全国でも、山梨県内でも団体を中心に急ピッチで進められています。
4月に入り宮島甲府市長もサインしましたし、3月議会で多くの自治体首長や議長の返答が遅れていましたが、いまになってのサインも多くなってきています。身延町の依田町長は、町長だけのサインではなく役場関係者のサインも添えてくれました。
【兵 庫】
イタリア人、ギリシャ人も核兵器廃絶グッド
兵庫県原水協(筆頭代表理事・多上尚之)は6日夕方、神戸市中央区の元町商店街で、核兵器廃絶などを訴える「6・9行動」を行いました。
中央区原水協の岩井直臣事務局長、日本共産党の平松順子女性部長などがマイクで、米軍艦が相次いで大阪港や秋田港に入港したことを取り上げ、「米軍艦の一般商業港への寄港・軍事利用は、軍再編の先取りであり許せない」ときびしく糾弾しました。そして、6月にカナダで開催される世界平和フォーラムに向けて核兵器廃絶・憲法守れの世論を広げるように訴えました。
参加したAALA連帯委員会の上田恵事務局長、新婦人中央支部の枡上政子さんなど8人が、道行く人々に「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名、原爆症認定集団訴訟の要請署名をよびかけました。英語で話しかけたイタリア人夫妻は、言葉が通じないというジェスチャーで行き過ぎようとしましたが、「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」の呼びかけに足を止めて署名に応じ、握手を求めてきました。展示してあった被爆写真を見ていた神戸市西区の青年は、「いまだに核兵器を使おうという国があるなんて信じられない」と言いながら署名しました。被爆者援護募金も次々と寄せられ4549円となりました。
この日の行動には、日本共産党の井村弘子前県議(兵庫区)もかけつけて訴えました。「すみやか」署名が78筆集まりました。
(兵庫県原水協・梶本修史)
愛知の「しゅ~いち」さんから6・9行動の報告が届いたので転載します。
(以下転載)
9日、名古屋の栄で6・9行動を開催!県原水協、県平和委員会、同青年学生部、高校生平和ゼミナールなどから約15名が参加。
多くの外国人が「すみやか署名」に協力をしてくれたり、長崎から来名したという若い男女が「『青い空は』の歌、長崎でよく聞いた。ぜひ頑張ってほしい」と語っていました。
署名を呼びかけた高校生の女性は「呼びかければいろんな声がある。男性には憲法は変えた方がよいと言われた。でもめげずに頑張りたい」と語り、元気に署名を呼びかけていました♪
終盤には右翼の妨害もあったけど、みんなで「すみやかな核兵器の廃絶」と「憲法を守ろう」と声を広げました!!
(転載ここまで)
日本原水協は6日、核兵器のない平和で公正な世界の実現をめざして6月の世界平和フォーラムにむけて、新国際署名のおおきな飛躍をつくるための6・9行動を上野公園駅頭で行いました。
福島の「てっちゃん」から、「マーシャル核被害者支援交流団」に参加した「ゆりっぺ」による報告会の様子が届いたので以下に転載します。
3月29日に横須賀を出発して国会にむけて歩く「基地返せ!神奈川市民の行進」が、4月2日銀座の水谷橋公園から日比谷公園までパレードを行いました。