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小平市長、市議会議長が北朝鮮に抗議声明

朝鮮民主主義人民共和国の核実験に抗議する声明

 小平市は、平成17年に、全ての国の核兵器の廃絶を求め、市民とともに、世界の恒久平和を願い、平和なまちづくりを進める決意のもとに、「非核平和都市」であることを宣言しました。

 ところが、朝鮮民主主義人民共和国は、国際連合安全保障理事会議長声明をはじめ、国際的に厳しい非難を浴び、平和を願う多くの国々のたび重なる中止要請にもかかわらず、10月9日、核実験を実施したと発表した。

 これが事実とすれば、いかなる理由に基づこうとも正当化をする余地はなく、その無謀な暴挙を絶対に容認することはできません。

 世界で唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶を基本とした世界の恒久平和の実現を願っている我が国の思いをまったく無視した行為であります。

 また、日朝平壌宣言では、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないこと、及び北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため、互いに協力していくことを確認しております。

 しかし、今回の行為は、明らかにこれを踏みにじるものであり、北東アジア地域、ひいては世界の平和と安全を脅かすものです。

 被爆国である日本の地方公共団体として、「非核平和都市宣言」を行い、核兵器廃絶と世界平和の実現を訴えている小平市としては、真に残念であり、同時に強い憤りの念を禁じえません。

 私は、小平市民を代表して、今回の核実験に対し、厳重に抗議するとともに、すべての核兵器と核計画を即刻放棄するよう強く求めます。

 平成18年10月11日

                                          小平市長  小 林 正 則

朝鮮民主主義人民共和国の核実験に抗議する声明

 小平市議会は昭和58年にすべての国の核兵器に反対し、人類永遠の平和を願うため、非核都市宣言を行いました。

 ところが、朝鮮民主主義人民共和国は10月9日、国際連合安全保障理事会議長声明や平和を願う多くの国々のたび重なる中止要請にもかかわらず、核実験を実施したと発表しました。これは世界で唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶を基本とした世界の恒久平和の実現を願っている我が国の思いをまったく無視した行為であります。

 また、日朝平壌宣言では、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないこと、及び北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため、互いに協力していくことを確認しており、今回の行為は、明らかにこれをも踏みにじるものであります。今回の行動は、北東アジア地域、ひいては世界の平和と安全を脅かす許しがたい暴挙です。

 よって小平市議会は、今回の核実験に強く抗議するとともに、今後いかなる国の核実験並びに核兵器についても容認できないことを表明します。

平成18年10月11日

                                     小平市議会議長  石 塚 信 治

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