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| 小学2年生と5年生の姉妹が「核兵器なくそう・世界界青年のつどい」の横断幕を持って行進(佐賀関〜鶴崎コース) |
今年の平和行進は、文字通り雨の中の行進でした。悪天候の厳しい条件のなかでの行進に、11日間で27団体・10地域から延べ455人(記録上の確認数)が参加されました。11日間、雨に遭わない日は1日もなく、太陽が出たのは豊後高田市での半日だけでした。それでも「雨の中、核兵器廃絶を訴えて歩く平和行進に参加して、平和への想いをいっそう強くした」「軒先からご苦労さんと声をかけられ嬉しかった」など参加者からの感想が寄せられているように、悪天候の中での行進は参加者に核兵器廃絶、憲法9条守れの想いを強くしたようです。
佐賀関〜鶴崎コースでは降り続く雨の中20km余りを小学2年生と5年生の姉妹が揃って歩き通し「面白かった。来年も歩きたい」と行進者を励ましました。85歳を最高に各地で元気に行進する高齢者が若い労働者たちを激励していました。7月8日の「青年デー」では立命館アジア太平洋大学のベトナム留学生が参加し、「核兵器なくそう・世界界青年のつどい」の横断幕を持って行進しながら若者同士の即席国際交流が行われるなど元気の出る楽しい行進でした。
佐賀関・白木では今年もスイカと甘夏の差し入れ、大分・平和市民公園では「平和映画祭実行委員会」から麦茶と冷たいトマトの差し入れが。大手公園に到着した行進団を待っていたのは日出町の大塚トマト、豊後高田市「昭和のまち」の喫茶「まごころ」さんからアイスコーヒーをいただくなど各地で歓迎され勇気をいただいた行進でした。
今年の平和行進ほど雨に悩まされたことはありませんでした。宮崎県との引継日にドシャ降り、引継が出来るか危ぶまれましたが、引継時刻に小降りとなりホッとしました。津久見では出発を見合わせなければならないほどの豪雨。行進途中での突然のゲリラ的な集中豪雨、傘と雨合羽をひと時も手放せない11日間でした。自動販売機に走る人も少なく、むぎわら帽子がいらなかった平和行進は始めての経験でした。
最終日、福岡県への引継日は台風の直撃を受け、やむなく行進は中止して、地元の好意で中津市文化会館のロビーをお借りして引継式を行いました。
行進中訪問した12の自治体で9人の首長、9人の議長が「非核日本宣言のよびかけ」に賛同を寄せられました。残る7自治体には後日訪問する予定です。
賛同を寄せられた首長・別府市、津久見市、臼杵市、豊後大野市、竹田市、杵築市、
宇佐市、豊後高田市、日出町
賛同を寄せられた議長・佐伯市、臼杵市、豊後大野市、竹田市、杵築市、宇佐市、
豊後高田市、中津市、日出町
2007年7月 大分県原水協・遠入健夫
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