山形行進ニュース
鶴岡鼠ヶ関海岸を行進 まもなく新潟との引継ぎ会場
6月14日秋田県から山形県入りした国民平和大行進日本海コースは18日、県内最南端の鼠ヶ関(鶴岡市)で新潟県へと引き継がれました。
今年の平和行進は50年目の記念すべき年。鶴岡では合併により消えた非核平和宣言を庄内町では昨年12月に議会決議、鶴岡市では3月議会で請願が全会一致採択され9月議会にも市当局からの提案が予定されています。また県内唯一の被爆者の組織、「つるおか被爆者の会」が原爆症認定問題で市議会に初めて原水協と共同請願するなど、かつてない盛り上がり中でもたれました。
行進コースの商店街に張り出されたステッカー
鶴岡駅前を50人で出発した17日の市中行進。コースとなる商店街には事前に行進通過を知らせるステッカーの張り出しと署名をお願いしていましたが、50筆の署名とともに当日は店頭にまで出て手を振って行進団を激励してくれました。行進は辻辻から参加者も1人2人と増え終点の市役所では80人にまでふくれあがりました。
山形県内入りしてから5日間通し行進者として参加者を励ましつづけた池田道正さん(山形大名誉教授)は長崎の世界大会にも参加します。
鶴岡市役所前を行進(18日)
「酒田では行進を追いかけるように募金を手渡してくれた方、鶴岡では乳母車を引いて歩いてくれたお母さん、庄内町では町長、議長、労組委員長とそろい踏みでの温かいあいさつと、この5日間は感動の連続でした。求められればこのまま東京まで歩きたい心境です」と日焼けして真っ黒になった表情で話してくれました。
池田さんのほか3日間の徒歩コースとなる田川管内を毎年歩き通している年金者組合の渡辺萬さん(80歳)と榎本信雄さん(69歳)は今年も元気よく参加、今年は42.8キロの3日間を完歩し参加者から大きな拍手を受けていました。