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2007年原水爆禁止国民平和大行進 各地のとりくみ

「みえ平和行進ニュース」No.4 (07.06.16)


大雨の中、津市で「ハート平和行進」、お城西公園から県庁前まで150人

 三友会、県生協連、原水爆禁止世界大会実行委員会の三団体共催で



 14日、県内平和行進は、紀宝町を出発した南からのコース、白山町から津市までの西からのコース、桑名市から津市までの北からのコースの3コースが津市のお城西公園で合流し、合同集会を表記三団体で開きました。同集会では、津市長、津市議会議長(いずれも市議会開会中のため代理)のメッセージを受け、市長、議長からの協賛金をいただきました。

 集会後、3団体共催の「ハート平和行進」(集会の名称も三団体の協議で決めたもの)は、お城西公園を出発し、県庁までの約2キロを合同行進しました。

水産会館で合同集会、120人が参加、知事に申し入れ

 行進に続いて、県庁横の水産会館ホールで3団体共催の集結集会を開き、約120人が参加しました。

 集結集会では、最初に県知事宛の「要請書」を生協連平和活動委員会の速見正子さんが読み上げて、3団体の代表から出席した知事代理(県政策部政策企画分野総括室長・藤本和宏氏)に手渡しました。「要請書」では、知事に対して、平和行政の推進、「核兵器全面禁止・廃絶の国際条約締結を求める意見書を県知事名で政府に提出」することなどを要請しています。

 藤本総括室長の挨拶を受けた後、県生協連会長理事・井出法男さん、2007年原水爆禁止世界大会三重県実行委員会・実行委員長の落合郁夫さんが、それぞれ核兵器廃絶に向けた運動を強化するための決意を述べました。

 また、国民平和大行進・県内通し行進者の鈴木祥夫さん(南コース)、荒木健次さん(北コース)が紹介され、それぞれが平和行進への思いと決意を表明しました。

 閉会にあたって三重県原爆被災者の会(三友会)会長の嶋岡静男さんが挨拶しました。その中で嶋岡さんは、さきに「ノーモア・ヒバクシャ9条の会」を結成したこと、この会は、被爆者の被爆体験と核兵器廃絶への思いを、ひとり一人が語り続けることこそ憲法9条を守りぬくことにつながるとの確信をもってつくられたと、呼びかけ人のひとりとして報告し、核兵器廃絶をめざして被爆者は闘いぬくとの決意をのべました。

松阪市では、市長、議長が出発式で挨拶し、行進団を激励

鈴鹿市では、市長からメッセージ、市の職員が署名10筆を託す

白山町ー津コースは、陸上自衛隊久居駐屯地で「抗議文」提出

 14日、県内3コースが松阪市、鈴鹿市、津市白山町をそれぞれ出発し、午後2時ころ津お城西公園に集結しました。松阪市では、市長、議長がともに出発集会に出席し、激励の挨拶をのべました。鈴鹿市役所では、市長のメッセージが読み上げられた後、市職員から「すみやかな核兵器の廃絶のために」の署名10筆が届けられました。

 また、白山町コースは、陸上自衛隊久居駐屯地で「イラクからの撤退」「自衛隊の解散」などを要求し、さらに先に発覚した「自衛隊情報保全隊」による国民監視活動などに抗議する「抗議文」を提出しました。

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