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2007年原水爆禁止国民平和大行進 メッセージ
本日は、原水爆禁止国民平和大行進、大変ご苦労様です。
さて、核兵器を取り巻く世界の情勢は、昨年の北朝鮮による核開発の問題を筆頭に、米ブッシュ政権の核戦力を世界戦略の中心に据えた先制核使用政策の動きなど、未だ深刻な状況にあります。一方、国内においては、「非核三原則の見直し」を前提とした憲法改正の動きが加速し、予断を許さない局面を向かえつつあります。このような中で、唯一の被爆国である私たちは、二度と過去の過ちを繰り返さないためにも、世界の先頭に立って、核兵器の根絶を訴えていかなければなりません。
わが米原市は、昨年8月に、核保有5カ国の首脳に向けた『平和のメッセージ』を市民と作成し、核兵器廃絶への訴えを行ってきました。本年は、市民の平和の願いを込められた『平和の折り鶴』を募り、核保有5カ国に向けて、訴えて参りたいと考えております。
皆さまのこのような草の根の地道な行動が、核兵器廃絶への大きな原動力となるものと確信し、改めて平和な社会の建設に努力することが我々の責務であると、思いを新たにするものであります。
最後になりましたが、どうかお体に気を付けられ、この行動が成功することを願いまして、メッセージといたします。
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