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被爆62年、核兵器廃絶2007年平和行進 小田原市長メッセージ
平成19年5月18日 鴨宮駅南口
核兵器の廃絶と世界平和を願っての「被爆62年、核兵器廃絶2007年平和行進」に御参加の皆様、お疲れ様でございます。
また、今回は、平和行進開始50回目とのことで、この平和行進に参加される皆様方をはじめ、関係者の方々の平和に対する強い思いや御尽力に深く敬意を表するものであります。
原水爆の禁止と世界恒久平和の実現は、日本はもとより全世界の共通の願いでございます。
唯一の被爆国であります我が国におきましては、各地で核兵器の廃絶と世界平和のための活動が行われております。
しかしながら、今なお世界各地で続いている民族や宗教問題等に起因した紛争など、世界平和実現に向けての流れに逆行する出来事につきましては、たいへん残念に思っております。
小田原市では、市民と行政が一体となって、城下町小田原市の歴史的な文化遺産を築き上げて行くことを目指して、「小田原市平和都市宣言」を制定し、以後、市民と行政が一体となって、世界平和を実現することを目指して、啓発事業を実施しているところです。
昨年度は、身近なところから戦争と平和を見直そうと考え、地元小田原の方に、戦時下の体験を小・中学生2千人以上に伝えていただくとともに、「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真ポスター展」を開催し、核兵器の悲惨さをより多くの方に伝えるなど、平和への意識の高揚を図るための啓発事業を実施しております。
皆様には、これから次の目的地へ向けて出発されるわけですが、広島の平和公園までくれぐれも事故のないよう、お気を付けて行進を続けてください。最後になりましたが、この平和行進の成功と御参加の皆様方のご健勝を祈念いたしまして、私のメッセージとさせていただきます。
小田原市長 小澤 良明
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